壁紙 |
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ほこりが付着した際は、きれいな水を含ませたきれいな布で拭き取ってください。中性洗剤を使用するとより効果的です。
お住まい中、誤って壁紙を剥がしてしまった場合、その部分が残っていれば、
文具糊・木工用糊等の水性接着剤で補修ができます。 |
ご注意 |
ガムテープやセロテープ、おまけのシール等を壁紙に貼って長期間放置すると
色が変わってしまったり、一緒に剥がれたりする原因となりますので御用心。
タバコの煙や、キッチンからの油煙は壁紙を黄変させる原因となります。
できるだけ換気に気を付けましょう。 |
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窓廻り |
カーテン |
空気中のホコリ・手垢・タバコの煙などの原因があります。
週に一度ははたきをかけたり、掃除機で表面の汚れを吸い取るなどの簡単な
手入れをするだけでも汚れを防ぐことができます。
ドライクリーニングが必要なものは年に1回、ご家庭で洗濯が出来るものは
年2回ぐらいがおすすめです。
ポリエステルのレースは水洗いが出来ます。(押し洗いでやさしく洗ってください)
ウォッシャブル表示のあるものは洗濯可能です。(家庭用洗濯機弱水流)
中性洗剤の押し洗いもおすすめです。
軽く脱水後、軽くアイロンを掛けてください。
ひだをとり、紐でくくりもとのカーテンレールに掛けて吊り乾かしましょう。
全体を軽くたたく事も効果的です。 |
ご注意 |
乾燥機は縮みの原因となります。
洗濯前・クリーニングに出す際はフックを取り外しましょう。 |
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ブラインド |
日常のお手入れは、ブラインドの羽根を閉じた状態で羽根ばたきや
化学雑巾などでホコリを落とします。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて洗浄し、後水ぶきをしてください。
ブラインドの羽根を水平にした状態で、軍手に薄めた中性洗剤を含ませ、
手をスライドさせる方法もあります。 |
ご注意 |
手をスライドさせる際に怪我をしないようにご注意ください。
あまり力を入れると、ブラインドの羽根を曲げてしまいますのでご注意ください。 |
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床材 |
塩ビ系 |
毎日のお掃除は、ほうき・掃除機・帯電モップ等でチリやほこりを取り、
固く絞ったモップや雑巾などで水拭きをしてください。
ひどい汚れが付いてしまった場合は、クリーナー・中性洗剤を水でうすめ
拭き取ります。その後、水拭きをお忘れなく。
洗浄後、汚れ防止の為のワックスをすると効果的です。
凹凸のあるクッションフロアなどは、歯ブラシなどで軽く洗浄すると汚れを
落とすことができます。 |
ご注意 |
石目の柄でも、あくまでもビニル製品なので、やさしく洗浄してください。 |
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繊維系 |
調味料・ジュースをこぼしてしまったら、即ぬれ雑巾で押し拭きが一番です。
直後のシミには、ぬるま湯で湿らせた雑巾をシミの真上からこすらないように
押し付けてください。雑巾にシミが付いてきたら数回あてて完全に
吸い取らせましょう。油性のシミや、時間が経ったシミは台所用洗剤を
ぬるま湯で10倍ぐらい薄めて、雑巾につけます。
初めは軽くなじませるようにし徐々に強く押しつけましょう。
最後に水拭きして洗剤をよく落とし、乾いた雑巾で水気を吸い取りましょう。 |
ご注意 |
洗剤を使用する場合は目立たない部分で変色しないかどうかを確かめる事をおすすめします。 |